1950-08-03 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号
たとえば公団受拂い及び收支総括表、広島管内の分といたしまして、拂下げ金額は七百七十四万五千二百二十円、これに運送諸掛費が百六十四万九千五百五十五円、支出合計が九百三十九万四千七百七十五円、これに対しまして販売代金が一千七百七十七万八千三百七十四円、合計八百三十八万三千五百九十九円という利益を得ておるのであります。
たとえば公団受拂い及び收支総括表、広島管内の分といたしまして、拂下げ金額は七百七十四万五千二百二十円、これに運送諸掛費が百六十四万九千五百五十五円、支出合計が九百三十九万四千七百七十五円、これに対しまして販売代金が一千七百七十七万八千三百七十四円、合計八百三十八万三千五百九十九円という利益を得ておるのであります。
それから拂下げ金額は地方鉄道法によつてやる、併しそれは審議会のような形で審議してからするのだから公正を期するのだと言いますが、これが今爲替が一ドル三百六十円になつておりますからそれから換算して行きますと造作なくできると思いまするけども、そういう点について大体法案ができますると、御見当はどのくらいの買收價格に対して……金額を以てこれを拂下げるかということをお伺い申上げます。
金資金特別会計におきましては、資金の運用上、貴金属の賣買操作を行つておりますが、その買上げ金額は常に手持貴金属の拂下げ金額を超過しておる実情でございます。従來は、この資金の不足を一般会計からの繰入金をもつて補填して参つたのでありますが、過般の物資改訂によりまして貴金属の價格が大幅に引き上げられましたため、一般会計からの繰入金は、すでにその法定限度額に達したのであります。
本年三月末現在拂下処分金額は終戰時マル公で評價して三億五千余万円であり無償拂下げ金額を除いて本年九月末現在地方収納分は一億八千万円、その内収納済額は約一億二百四十万円である。
金資金特別会計におきましては、資金の運用といたしまして、貴金属の賣買操作を行つておりますが、この操作を行うにあたりましては、産金法等によりまして、新産の貴金属は、全部買上げを要するとともに、買上げ貴金属の國内消費向けの拂下げにつきましては、連合國司令部の承認を必要とし、同司令部よりは、四半期ごとに國内消費の必要最小限度の拂下げを数量を指定いたされますので、貴金属の買上げ金額は、常に手持貴金属の拂下げ金額
又そういうようにして行くならば、恐らくこの不用資材の拂下げ金額も、相当大きな額に上つて行く、かようなものをいろいろ煎じつめて行くならば、相当現在鉄道が赤字をこういう細かいものによつて、埋めて行くことが随分できるのじやないか、私はかように考えて政府当局の意見を徴して見たいとかように考えております。
金資金特別會計におきましては、資金の運用といたしまして、貴金屬の賣買操作を行なつておるのでございますが、この操作を行うに當りましては、産金法等によりまして新産貴金屬は全部買上げを要しますると共に、買上げ貴金屬の國内消費向の拂下げにつきましては連合國司令部の承認を必要とし、同司令部からは四半期毎に國内消費の必要最少限度の拂下げ数量を指定いたされますので、買上げ貴金屬の全額は、常に手持貴金屬の拂下げ金額